カテゴリ:不動産雑学シリーズ / 更新日付:2024/07/26 12:26 / 投稿日付:2024/07/26 12:26
いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
今回は「日常にある、建築用語由来だった言葉」についてです。
「埒が明かない」という言葉は実は建築由来なんです!
その内容とは、、、
埒(らち)が明かない(物事が解決しないこと。決着がつかないこと)
埒とは、囲いや仕切りのことを指しており、主に馬場の周囲に設けた柵をいいます。
元々、仕切りがなくなり物事が解決する意味の「埒が明く」が主流だったが、現在は否定的な意味で使われています。
今回は以上になります。
より詳しく知りたい方は、是非お問い合わせいただけたらと思います!
これからも皆さんに不動産雑学についてお伝えしますね!
「この言葉ってどういう意味?」とか「〇〇について詳しく知りたい」等希望がありましたら、お気軽にコメントください!
それでは、今日も皆さんにとっても素敵な日になりますように^^
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